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●2月11日~「奇跡のリンゴ」に見る自然界の不思議

2月11日(水)。

以前より、何人かの知り合いの社長さんから、「必ず読め」と薦められていた本なのですが、みんなが良い良いというと、また少し斜めから見てしまう、天の邪鬼の私。



その本とは、「奇跡のリンゴ」。

今、本屋に行くと、新書コーナーに必ず置いてあるので、ご覧になったことがある人も多いと思いますが、青森県にある、リンゴ農家の話です。

まず、正直驚いたのが、リンゴを無農薬でつくるというのは、自然科学的に、絶対不可能だったということ。

今、無農薬の野菜などは珍しくありませんが、このリンゴという果物は、必ず農薬や肥料を使わないと一般の畑では収穫できなかったそうです。(知らんかった。。)

そして、その絶対に不可だと言われた「無農薬リンゴ」を何年もの歳月をかけて、実現させたのが、
この本の主人公、木村秋則さんという方です。

事実は小説より奇なりといいますが、まさに農業界に奇跡を起こした人です。

というと、よくあるサクセスストーリーを想像しますが、いやいや、ここに書かれていることは、そんなかっこいい話ではなく、現実社会と自然の厳しさが、如実に伝わってきます。

なので、この本は、何か事業の成功ノウハウを学ぶというより、「人間の生き方」そのものを考えさせられます。

「ひとつのもの(こと)に狂えば、必ずいつか答えに巡りあう」
というのが、ひとつのメッセージとして、
伝わってきますが、あまりに壮絶な木村さんの人生と、自然界の不思議さに、度肝を抜かれました。。。


私なんぞが、ごちゃごちゃ言うとなんですので、みなさん、ぜひ一度読んでみてください。
(結局、私も人に薦めているわけですが・・)

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